2013年 11月 21日
ポールの懸賞金 |
相撲好きのポールが懸賞金を出す、とのことで
本日の九州場所を
さっそく録画予約しといた今朝でした。
私もかなりの相撲ファンではありますが
録画まで企てたのは、若貴の兄弟対決が最初で最後。
しかも今回の録画目的は、
“取り組み” ではなく、懸賞金の “旗、見たさ” です。
ときに、
私にとって印象的な、「海外アーティストMeets The力士」 は
70年代前半にクイーンが来日したときのこと。
左から魁傑(放駒親方・前理事長)
ロジャー、ブライアン、フレディ、
荒勢、ジョン・ディーコン
当時のクイーンはまだ発展途上だったせいか
憧れのスモウレスラーに接しても、記念撮影が関の山でした。
・・というか、
その頃はまだ外人力士が出現しておらず
角界の認識が頑固一徹でまかりとおってた時代でありました。
が、2013年の今、タニマチを超えるスポンサーとして
ポールの申し出(=懸賞金)が認められる快挙が実現。
それが「特例」というのも、世界のポールにふさわしい歓待です。
(ポールは自ら歓待するつもりの発案だったでしょうが)
・・・で、九州場所12日目、結びの一番。
栃煌山vs日馬富士。
取り組み前の土俵に、懸賞金の旗5本(×@6万円)
この先、アラブの大富豪であっても
アップル社のCEOであっても
ミックジャガーであっても
大相撲協会は、個人の懸賞金を認めてはなりません。
by re-air
| 2013-11-21 22:26