2013年 09月 09日
2020東京五輪 |
イスタンブール押しだった私にとって
このたびの決定には落胆しましたが・・・
決まれば決まったで俄然気になってくるのは
開会式で 誰が歌うのか ということです
で、きょうは同僚たちと好き勝手に人選などして楽しみつつも
おおいに悩み苦しんだのでありました
というのも、ああした超オフィシャルな場で
ニッポンを代表して歌う人って
知名度とか人気度とか存在感とか幅広い世代からの支持度などなどを
兼ね備えているのが基本だからです
開催期の7年後も活躍してることも重要ですし
本人が、ああいう場面で歌うのをよしとすることも必須です
私はスピッツがいいと思ったものの
草野さんはオファーがあっても断りそう、
との理由で却下した同僚たちが候補に挙げたのは
松田聖子さん、氷川きよしさん、YOSHIKIさん、
エグザイル、スマップ・・・の面々でした
それでも、この人! という決定的な該当者が思い当たらぬなか
スピッツを一発で飛ばされていじけた私が次に提案した、
「じゃイギリスからローリングストーンズに来てもらおう」では
もう完全に冷笑&スルーだったのですが
「なら、サザンは? ミスチルは?」には
みんなの顔がパッと明るくなりました
私は、スピッツ(と、ストーンズ)のほか、
“お祭り”に似合う怒髪天も適任だと考えてたのですが
サザン&ミスチルが急激に認められたので発言できじまい
ま、こういうのって意外にも郷ひろみさんとかが抜擢されて
「♪ジャパーン!」と歌ったりしそうな気もすることを考えれば
イギリスのような音楽国家ではない我が国は
誰が登場しても、
出てくればそれはそれでまとまるのかもしれません
でも私は、あの二人組のKだけはイヤです
いかにも狙ってそうな点があるのも本当にイヤ!
7年後、どんな人が代表で歌っても見守って応援しますから
コブクロだけは出さないでくださいお願いします
ときに、かつての東京五輪では誰が歌ったの?
・・・と私に聞かないでくださいよ同僚ら
「ミナミハルオさん」(=漢字不明)だと
自信もってウソ言ってしまったですよ
それは大阪万博でした
後日の記:
1964年時のテーマソングをウィキってみたところ
競作というカタチで三波春夫さん(=漢字判明)が
「東京五輪音頭」という曲を歌ってらっしゃいました
友人からの情報によりますと
次の冬季五輪(ソチ)の歌い手さんはコブクロに
決定したのだそうです
by re-air
| 2013-09-09 22:05